まぁ、つまらないものですが

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読書感想文:SOFT SKILLS

インターンをやめるときに頂いた本の一冊のジョン・メソンズ著の「SOF SKILLS ソフトフェア開発者の人生マニュアル」が読み終わった。

もともとは2014年に発売された「Soft Skills: The Software Developer's Life Manual」を長尾 高弘氏が翻訳しRubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が解説を追加し2015年5月に出版された本。
宮川氏がやっているポッドキャスト「Rebuild」の第152回でNaoyaさんとが紹介していてちょうど気になっていたこともありインターンの最後にこの本をプレゼントされたのは渡りに船でした。

ソフトウエア開発者専用に、「より良い人生」を送るためのノウハウ・スキルを網羅した、生き方バイブル本です。プログラマーが良い人生を送るためには、技術習得法やキャリア構築法といったノウハウに加え、対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力や知恵、すなわちソフトスキルが不可欠です!本書では、キャリアの築き方、自分の売り込み方、技術習得法、生産性の高め方といった仕事で成功する方法だけでなく、財産の築き方、心身の鍛え方、恋愛で成功する方法など、「人生全般をより良く生きる方法」を具体的に説明します。
――Amazon.co.jp 商品紹介より

この本の立ち位置

”ソフトフェア開発者の”というふうに書かれてるけど面白いことに技術者向けの本であって技術書ではない、という点だと思います。 この本は様々な分野を通して「より良い開発者に生る方法論をまとめて教える本」として書かれています。 その分野は非常に面白くキャリアから身体、精神そしてお金の運用法歩、早期引退をするために様々なことをストイックに行ってきた著者のノウハウが詰められてます。
部構成としては

  • 「キャリアを築こう」
  • 「自分を売り込め!」
  • 「学ぶことを学ぼう」
  • 「生産性を高めよう」
  • 「お金に強くなろう」
  • 「やっぱり、身体が大事」
  • 「負けない心を鍛えよう」

七部構成で各部10章程度あり各章は2ペー2,3ページぐらいでスキマ時間に読むにはちょうどいい構成になっています。

面白かったところ

全体的に面白かったけど最初の1章2章で語られているキャリアの気づき方、自分のブランディングの重要性はこれから就活を控える自分としては非常に重要なことが多かったと思います。2部19章「コードモンキーのためのマーケティング基礎講座」でエンジニアのマーケティングではいかにマーケティングがエンジニアキャリアに繋がるのかが詳しく書かれており。その後の章でどうやってブログを開設するのかの方法まで詳しく書いてあり、その気になった読者がどう最初の一歩踏み出せばいいのかまで書かれており実践しやすい。
終盤では身体の鍛え方、不動産投資や心の問題にフォーカスしているが、時に不動産投資から早期引退をどうやって達成したのかに関しては詳しく書かれており、早期引退のためにどれほどストイックになるべきかが書かれています。
早期引退には少し憧れましたがここまではできないかなぁ…

個人的に気になるところ

全体的にいろいろと書かれてるけど日本だとどうなの?という箇所が非常に多いキャリアに関しては日本では管理職へのキャリアパスが多いと聞くし、給与交渉、労働契約に関しては日本は横並びにしたがるような気がする。ココらへんぜひ先輩エンジニアの方々にいつか聞いて見たいと思います。
不動産投資も日本と海外は違ってそうだけどここらへんは自分で少し独学してみたいと思います。

最後にまつもとゆきひろ氏が描かれていましたがもっと貪欲に知識を技術を求めていこうと思います。 そういえばRebuildから作者がゲームを目の敵にしてるタイプかと思ってたけど、読んでみると作者昔はマジック・ザ・ギャザリングのカードを暗記してたり例えにゲームを持ち出すところを見ると結構ゲーム好きなのでは、たしかに、ゲーム(特にオンラインゲームは)生産性の敵とは書いてたけど。