スマートミラーで細々とカノジョを造っている話

3次元彼女居ない歴が20年という大台にのって早2年、いまだ彼女は居ません。
この記事は「カノジョできないエンジニア Advent Calendar 2017」の21日目の記事です。なにとぞよろしくお願いします。

わりかし皆さん彼女を作る方法論を書いてくださっていてこんな記事で良いのかすごい悩みどころだけど気にせず書きます。

僕の彼女造り活動

ここ数年この時期になると寂しさを紛らわすためにいろいろと作ってみたりしてました。

昨年はAmazon DashButtonと連携して親の呼び出しSlackで代わりにやってくれたり。

一昨年はSlackで作業進捗を聞いてタスク管理してくれる子を作ったり。 godan09.hatenablog.com

だけどよくよく考えるとSlackでしかコミュニケーション出来ないんですよ！？
人見知りでコミュしょうなのでしかたなさもありますが、せめて顔見てコミュニケーションしたいんですよ！

日常に溶け込み、会話が出来て通知なども出来るようにしたいなぁと考えてる間に出会ったのが下の記事。

日常に溶け込んで（鏡という何処に会っても居わかない調度品）
通知とか出せて（なかみディスプレイだから文字表示できる）会話ができる（カメラとマイクを仕込む）物ができそうだなぁーもうそれって彼女みたいなもんだよなーという短絡思考で作り始めました。

今年の11月ぐらいから細々と使わなくなったAndroid スマホで下みたいなところまで実装しました。

色々とそれっぽいのが作れるのがわかったので今後はElectronで作り直そうかなーと思ってます。Arudinoで温度とか照明スイッチとかやりたいですね。あとはちゃんとLive2Dで動かして声入れて彼女っぽくしていく所存です。

彼女ほしいです