技術書典5 感想文
!!ATTENTION!!
ポエムです。
それでもよろしければ何卒。
技術書典との出会いと出展
一番最初の技術書典が開催日にたまたま秋葉原の近くで用事があって寄ったのが一番最初でした。
用事のために早めに向かってたこともあって早い段階で参加することができていろいろと見れたのを覚えています。あの日は秋葉原のどこでも技術書典でかった本を持ってる人がいて喫茶店に行っても技術書典の入場待ちをしていて街全体がお祭り会場感を感じていました。
昔からクリエイターという職種に憧れていたこともあって、あの場が非常に魅力的に感じて「次回があれば絶対出展側で参加するぞ!」と意気込んでいました。
まぁいろいろあったりして出してなかったんですが…
時は経って就職して仲間に恵まれたこともあって「妄想実行部隊」というサークル名で初参加しました。今回一緒に作ってくれた友人には頭をいくら下げても足らないくらいおせわになりました…
サークル参加証の後ろに「出展者の実績を解除しました」の文字を見たときは嬉しかったです。
出展者の実績を解除しました pic.twitter.com/uEMwWjGUrX
— Godan (@godan09) 2018年10月8日
ところでお前何出したんだっけ
Vueごった煮本を出してました。私は「Electron+Vue.js」で作るラーメンタイマーというタイトルでデスクトップアプリケーションの入門本を友人には「Vue+TDD」を寄稿していただきました。
もしよろしければ手にとっていただけると幸いです。
Vueでなにかする本 | godan https://godan.booth.pm/items/1036786
出したあとの変化
出したあといろいろとありました。ココらへんは技術書典の先輩方すでにもういろいろと書いてくださってますが、実際に自分に起きたこととしては
- 自己紹介しやすくなった
- アウトプットへのハードルが低くなった
- 外から何やってる人なのか見える化した
- 色んな人と繋がれた
あたりでしょうか、特に「色んな人と繋がれた」は就職してから勉強会に行く頻度が減っていた自分にはとてもありがたいことでした。先日も技術書を執筆している(したい)エンジニア交流会でいろんな人に買ってもらったり、買わせていただいたのですが、そこでいろいろな人達との情報交換をさせていただいたり勉強させてもらいました。
自分の恩師とかが言っていた「インプットしたければアウトプットしろ」という言葉はこういうことなんだなと、日々実感しています。
正直本番5日前入稿とかギリギリのギリまで徹夜作業とかしてもう2度とやるものか、と思ってましたがやっぱりやってよかったしまた参加したいです。
ねこのしっぽの皆様にはご苦労をおかけしました…
次回に向けて
まだ構想段階だったりしますが、また技術書典6での出展準備を地道にやっていってます。社内でも技術書典に興味がある人も増えてきていろいろと嬉しい限りです!
次回はちゃんと仕込みますからね!楽しみにしててください。
最後に
すごい取り留めのない感想文で申し訳ありません。
年末の風物詩のAdventCalendarで一年の終わりを感じ始めています。他の人の方のカレンダーを楽しみにしつつそろそろ次のAdventCalendarを書きに行こうと思います。
では、お後がよろしいようで。