まぁ、つまらないものですが

エンジニニャーの気ままな技術ブログ、日々のログを残してゆきます。

正しいことを正しくやるということは難しい

ポエムです。 プログラマのサバイバルマニュアルのとある章で「正しいことにこだわること」が大事だと書かれていた

コレを改めて読ん立ち時に同時に脳裏をよぎったのは「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉だ。

孟子の原典にネガティブな無い意味は無いという話は一旦しなくていいです。 ここでは「人は流れるままに行けばついつい楽な道を選びがちになってしまう」と解釈します。 そう、人はついつい惰性で毎日を進んでしまう。 何だったら進めてしまう。 毎日似たようことを惰性で知ていくと人の成長曲線は鈍くなる。

成長するには常日ごろに正しきことは何なのか振り返って今自分が選ぶべき道は何なのか考えなければ行けないのだと思う。
例えば時間が無いからテストを省略してPRを出すとか、そういうのもちょっと無理してテストを入れておけば回避できたことはたくさんあるかも知れない。更にそうすることで次にテストを書くためのノウハウが手に入るかも知れない。 ノウハウを手に入れたらこまめに記事化知ておけば同じ悩みに遭遇した人を助けれるかもしれない。

正しきことをちょっと無理してやることが成長するということなのかも知れない。

では正しきことを判断するための”べき”はどうやって身につければいいのだろう。
自分の経験値だけでこの当為を導くことは難しい。この”べき”を人や書籍から吸収して自分の正しきことをする判断基準に加えながら行動の意識ができる人が成長するのだろうなと思う。
そして、 吸収ばっかで正しいことにこだわることが最近自分ができてなかったことだな、としみじみ感じています。

そう、ふと思った深夜一時でした。

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  • 友人氏の技術ブログ 数学ガチ勢がエンジニアになっていく奮闘記