一泊二日でミニインプット奴隷合宿に行ってきた
金木犀の匂いが香る9月末いかがお過ごしでしょうか。お久しぶりですgodanです。
久々のブログ更新になります。少し文体を忘れてますがご容赦を。
9月末に3連休がたまたま取れることになり、たまたま「もっと東京割」のホテル情報を見つけた9月中頃。これを気に今まで気になっていたインプット奴隷合宿することにしました。
インプット奴隷合宿とは
インプット奴隷合宿、それはゆる言語学ラジオの水野さんが生んだミームであり、温泉宿などでひたすらに読書をする儀式です。
これをやる機会を虎視眈々と狙っていたのですが、たまたま得たので今回実施してみました。
今回はお試しということで、一泊二日のスケジュールで実施しました。また今回の対象は漫画にしました。メジャーどころの漫画を読んでこなかったツケをここ最近感じることが多かったので「ワンピース」を中心にジャンプ漫画を中心に計画しました。
一日目
新小岩パークホテル
いくつか候補がありましたが、その中でもソファーがあり、設備に漫画棚があったため今回はここにしました。もっと東京割をつかって一泊2200円。朝食バイキングと1000円分のお食事クーポンがついてくるプランを選択することに、なんと実負担200円。実質タダでした。
15時にチェックインして見たところ結構標準的なビジネスホテルです。漫画は王道なものが一通り揃えており10冊までなら部屋に持ち込むことが可能でした、ちょっと高級なマンガ喫茶みたいなシステム。また新小岩周辺は飲食店が多いためご飯や、おやつにおは困らない立地でした。
部屋の中にベッドとソファがあるため部屋の中で読む場所には困りませんでした。
二日目の現場
RAKU SUPA 神田
一泊だと二日目のチェックアウト後に読書をするところがないのでマンガ喫茶兼銭湯としてこちらにしました。 お風呂もありますし、漫画のライナップも充実しています。しかも、読むところにはクッションやソファーがおいてあり快適な読書にふけることができます。
土曜ということもあり人が多いのが難点でしたが快適にインプットに集中することができました。
結果
結果として史上最強の哲学入門を50%ほど読み、ワンピースを45巻,ハンターハンターを25巻ほど読み切りました。短期集中としてはかなり良かったんではないでしょうか。
また久々に深い集中をすることができかなり体験が良かったです。個人的には1クールや半年に一回くらいはやりたいなと思っています。
良かったこと
- 深い集中ができた
- 1泊だったので気が楽に実施できた
- 2泊3日だと荷詰めもきっちり考えたり、ご飯とかの計画をしっかりしたくなりますが、一泊だと次の日に帰宅するためほぼ準備せずに実施しました。
- 漫画もホテルにあったので持ち物は次の日の着替えくらいでした。
- 飯がウマい
- アーケードがある駅で、ご飯屋が多くどの店も結構美味しかったです。またアジア系の店が多かったので今度はそっちも行ってみたい。
- 朝食ブッフェはついついワクワクしますよね
- 知らない街を歩くのは楽しい
- 普段は来ない街だったのですべてのものが目新しく、歩くだけでも楽しい。
- 最近深夜徘徊もマンネリ気味だったので久々に感じた新鮮さでした。
- 駅が近い
- ゆる言語学ラジオだとアクセスが悪いほどいいと言ってますが初回だとなんかあったときリカバーできるようにアクセスがいいところなのは良かったと思います 駅前に本屋があるので必要に応じてその場で読む本が調達できる環境というのも良かった
悪かったこと
- 確保出る時間は二泊三日の半分以下
- 一日中ずっとホテルに居る日は確保できないのでかなり時間が減ります。ラフにやる分にはいいが、終わったときには物足りなさを感じるかも。
- 大浴場ないビジネスホテルではリフレッシュが難しい
- 今回泊ったホテルには浴場がないので、煮詰まったときや気分を変えたいときに風呂に入ることができないのはちょっともったいなかった。せっかく普段と違うことをするなら温泉などで気分の入れ替えをラフにできる環境をつくっておくと良さそう。
- 今回はRAKU SUPAで代用できた気がします。
まとめ
全人類、インプット奴隷合宿をやった方がいい(クソデカ主語)